222 大崩山 vol.5

二人行。4時に宮崎市を出発。6時36分登山開始、14時20分下山完了で7時間44分もかかってしまった。一昨年は5時間17分(昼食なし)だったので体の劣化の早さに驚いている。下山後に美人の湯の支配人に愚痴をこぼしたら「皆さんそうですよ」と温かいお言葉を頂いた。やはりそうなんだ、皆自分の変化に苦しんでいるんだと分り気分良く家路に着くことができた。

同行した体力自慢のデベロッパーIshizakaが早朝にそれも山に登る前に体に変調を起こした。なんと車酔いをしてしまったのだから、こんなところに弱点が潜んでいようとは思いもしない。祝子川の道は離合が厳しく、曲がりくねっているため、車に弱い方は運転を進んで買って出た方が良いと思う。デベロッパーは体調が戻る1時間、祝子川を渡河する地点まで何か吐いたりしていた。相当気分が悪かったみたいだ。それを帰りの車中で言うのだから「トンチンカン野郎」か「アブノーマルストイックガイ(Abnormal Stoic Guy、略してASG)」かどちらだろうか?

さて一年振りの大崩山は九重や霧島ほど面積的なスケールは大きくはありませんが、美しさと激しさが高次元で両立していて、高邁な荘厳さに包まれていました。この山域に足を伸ばせるのは1年に1回が良いところで、1回登ったら次に登ろうとするまで12ヶ月の充電期間を要します。それほど消耗の激しい山だと私は感じます。

 

2 件のコメント

D.Ishizaka

大崩山の山容は今まで写真でしか見たことがなく

中国の山水画を連想させる美しいイメージでしたが

いざ自分の足で踏んで見ると一歩、一歩は緊張の連続と

ここまで登れたという感動が入り混じった8時間でした。

 

一つひとつのっピークに立たなければ実感できない視界の中の現実。

降りるのがもったいなくてもったいなくて・・・・・。

 

しかしここは降りるのがワンダーランドの世界?

次から次へと現れる梯子とロープ・・・・。

無事に下山できて、今日の天気と山の伝道師に感謝!!

2011年1月11日火曜日 – 11:22 PM

 

 

to D.I. from Ranger

薄暗い早朝の中、体調不良に気付かず失礼しました。

 

山の伝道師……

何か妖しい響きがあるね。

そう私は山の道(ルート)を伝える導き人。単なる案内人。

 

登山時には「神(上=頂上)の国は近づいた。しかしこのままでは足踏みじゃ。今までの生活を悔い改めよ。体重の重い奴は上には登れぬぞ!」

 

下山畤にはバイブル(地図)片手に「皆の者よ、救いの時は来た。解脱(下山)は近い!」と説いてあげよう。でも何で耶蘇教から仏教になるのかな?

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください