414 2016金峰三山山岳マラソン大会

%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8唐突ですが、最近調子が良いです。10月は足の持病とギックリ腰で12日も走れなかったのにもかかわらず、大会では目標をクリアしています。レースシーズンインを迎えて、故障がちであることを無視して以前なら不安になってもっと追い込んで練習を自分に強いたところです。

オーバーワークにならずに済んだのは、多分自分が考えた「最初から最後まで5km全速力」の効果だと感じています。夏場は30km走を多くこなしていたので、今更ロングに対する不安はありません。ただ記録を更新するときに必ず以前の自分自身に打ち克たなければならないので「苦しい状態で5kmをもがく練習」が必要だと感じています。5km走なら疲れを残さないし、強負荷で足を壊すリスクも減らせると感じています。

痛いときは走らない。痛くないときはスケジュールを考えて短めの距離で調整する。レースシーズンに入ってからはロング(自分にとってロングは30km以上の定義)の練習はしても遅い。と言うか、故障の原因になる。耐力は夏場の走り込みが財産。レースシーズンは筋肉がちゃんと動くかの確認だけで良い。


さて今回の金峰三山山岳マラソン大会です。エントリー時は完走する自信は全くありませんでした。一ヶ月前の10月2日の九州脊梁山脈トレイルin山都町が完走できたことで、ある程度の完走の感触は掴みました。+7km距離は長くはなりますが、ほとんど累積標高差は1800m程度と同程度です。ルートを見ると、今大会の方が「登りっぱなし」と「下りっぱなし」が交互に訪れるシンプルな構成なので意外と楽かもしれないと感じていました。(山都の方は特に向坂山から三方岳まで頻繁なアップダウンでかなり体力を消耗しましたからね)そういった地理院地図でルートの確認を事前にすることで、慌てることなく穏やかな気持ちでスタートできました。


①フードパルから小萩山へ 6.7km +471m ー108m

小萩山へのルートは、三ノ岳から始まる山岳ルートにつながる序盤にしか過ぎません。なので気負わずに淡々と「抜いて行くなら気にせずどうぞ」って感じでゆっくりと進みました。 

img_7874 img_7875 img_7876 ↓ エイドの充実ぶりが素晴らしい。水系では水、ポカリ、コーラは常備されていました。img_7878 img_7879 ↓ トレイルに入りました。かなり苦しくなります。img_7880 ↓ 小萩山に到着img_7882


②小萩山から三ノ岳へ 8.6km +481m ー287m

せっかく登ったのにマイナス287mも下ります。下りが好きな僕には脚を休めながら進むイメージですが、学校区に入ると強烈な坂が待っていました。経験者の方と語りながら三ノ岳を目指しました。その方から三ノ岳へのペースの取り方を初体験である私に親切にも教えてもらって助かりました。

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img_7885 ↓ 学校区のエイドですimg_7886

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↓ 三ノ岳へここから登ります。img_7888 img_7889 ↓ 三ノ岳のトレイル部に入りました。img_7890 ↓ 薄着をしてきたので、少し寒かったですねimg_7891 ↓ 「写真を撮りながらだなんて余裕がありますね〜」とおだて上手なお姉様img_7892

↓ 三ノ岳に到着img_7894

↓ 2こ食べましたimg_7896

↓ 次のピークである二の岳が見えていますimg_7895


③三の岳から二の岳へ 1.7km +128m ー117m

完璧にトレイル道です。一般のハイカーの方もいらっしゃいました。ダウンあり登り返しありで、ここでかなりの差がつくのでしょね。ニノ岳に着いたら絶景が待っていました。

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↓ 二の岳到着img_7899 ↓ 二の岳からの眺め① 今から行く金峰山が下に見えていますimg_7900

↓ 二の岳からの眺め②img_7901

↓ 二の岳からの眺め③img_7909


④二の岳から金峰山麓の神社まで 9.5km +300m ー536m

しばし絶景を楽しんだ後に、しばらくは大好きな下りオンリーのトレイルです。このあたりから足が軽くなってきた感覚があって楽しめました。

img_7910 ↓ 野出地区に到着img_7911 img_7912 img_7913 ↓ 学校区でのエイドは行きになかったフルーチポンチが帰りでは並んでいました
(気づかなかっただけかもしれませんが)img_7914

↓ 写真いただきました。RさんとRさんのお友達の方、ありがとうございますimg_3595

↓ この状態を鹿児島の人は「んめも、んめぇ」と言うらしいimg_3593 ↓ あのTV塔の下まで行くのだ!
学生時代は車とバイクで何度も行ったけど、全て夜だったのです。この風景は初めてです。
「なんか、初めてのごとあるばい」って感じですね。img_7915 ↓ この下りは快調に飛ばせました。img_7916

↓ 神社に到着img_7918


⑤神社から金峰山へ 0.7km +212m ー0m

サルスベリルートの洗礼を受けた。途中でコースを微妙に間違えたみたいで、抜いた人たちが先を言ってる姿にショックを受けて凹む。どうもGPS軌跡を見ると右ドックレッグ気味ほぼ直角に遠回りをしたみたいに曲がっていた。img_7919 img_7920 img_7921 img_7922

↓ 急登から卒業したお祝いに握手をしてお別れしましたimg_7923


⑥金峰山からフードパルへ 13.9km +348m ー894m

ここからは、ほぼ下り基調なので、淡々と集中力を切らさないようにすることだけを考えて進む。しかし両ふくらはぎに違和感が出てつり出してしまった。様子を見ながらキロ6分30秒で進む。違和感は何度も繰り返し襲ってきたので、ペース上げずに回復するのを待つこと3回ぐらい。

それも神社を過ぎ、峠の茶屋付近になるとキロペース5分〜5分30秒ほどで進んでいた。しかし峠の茶屋から先は登りが何度も出てくるので、再び足がつりそうになってしまった。

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↓ さよならTV塔 また来年あなたを目指して頑張る
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残り10kmの32km地点で見知らぬ熊本市の青年と意気投合。「よし君は僕のバディーだ。お互い力を合わせ頑張ろう」と勝手に宣言してゴールまで互いに引っ張り合いました。img_7931 ↓ 最後の坂img_7933

↓ この横断陸橋の上を行かねばならない

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↓ 最後の階段。試しに真ん中を歩いて見たら、足がつりそうなった。やはり階段の方がベターです。

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↓ さつきさん撮影

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↓ いくぅさん撮影

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↓ さつきさん撮影

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↓ さつきさん撮影 来年はカメラを封印すれば5時間切れるかな?

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↓ 誇らしげな二人(ナイスバディありがとう)
ゴール後に握手して記念撮影。12月の青島太平洋マラソンでも力を合わせることを誓いました。

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↓ 好成績は「怪我の功名」だった?

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