427 仰烏帽子山〜高岳〜マロン岩峰〜仏石

今回は熊本県球磨郡相良村の椎葉谷登山口より仰烏帽子山、さらに分け入って山江村の高岳、さらにマロン岩峰を巡りました。マロンとは名は甘そうですが、プチナイフリッジ気味で全然甘くなく、少しおっかなびっくりでした。久し振りにニューサミットを踏んで、トレイルに対する気持ちも復活かな?

(データ)時間:5時間55分23秒、距離:17.8km(平面)、18.5km(立体)、累積標高差:1,575m


往路 3時間06分55秒 8.7km +1,000m ー707m
A 椎葉谷登山口から仰烏帽子山まで
 1時間5分 3km +577m ー61m

仰烏帽子山には6年ぶりです。仏石までは5年ぶりです。故に第二登山口まで進める道が通行止になっていたとは…昔は知っていたけど、今は知らない。そう単なる物忘れです
やばいなぁ、今日はどうしてもカミさんが福寿草を見に行きたいというので、アップダウンの少ない簡単な第二登山口からピストンさせようと目論んでいた(今日は人が多いだろうから、ペースがゆっくり目の団体さんを見つけて後を追うように!私はトレランの練習のためにやくし山を目指し往復するという自分勝手なプラン)のですが、五木まで降りて元井谷登山口を経由して第二登山口まで回るとなると更に時間がかかるので、どうしようかと逡巡していたら、隣に駐車された鹿児島からのグループにカミさんの世話を頼んで一人椎葉谷へ消えて行ったのでした。(薄情な夫ですねぇ)

↓ 左上に写っていらっしゃる方にカミさんをお任せしてしまいました。牛島ご夫妻に竹迫さま、ご迷惑をかけました。誠にありがとうございました。今日はどうしてもトレイルランの練習をしておかなければならない状況だったので、わがままをしました。7:27スタート カミさんを手放して「身軽になった…」 ↓ どうしても入る気が起きない ↓ 岩ゴロゴロ これが椎葉谷の姿。時間はかかります。 ↓ 7:54(0:27) 仏石の分岐点はこれよりも10m下に移動していました。地形が変わったためでしょう。

↓ 8:21(0:56) 展望所より ↓ 稜線に出ました ↓ 8:33(1:06) 仰烏帽子山着


B 仰烏帽子山から高岳まで
 1時間 3.5km +270m ー381m

仰烏帽子山からの下山路上部は雪が残っていてトレースがわかりにくいところがありました。トレースを見ながらゆっくりと降りると、雪が消えた地点からはふかふかの気持ち良いトレイル道に早変わり。スピードも上がります。
最深部で林道が現れるので山道を行かず、林道をトレースしました。景色も上々です。東西に連なる林道が交差するところが高岳へのトレイル道になります。しかしこのトレイル道が今回のルートで一番気が重かった部分になります。ガイドテープが少なく、倒木が横たわっていて苦労しながら進みます。
ある程度進んで大きな壁が現れたらそれが高岳です。一気に登って頂上に立てば見晴らしもよく気分は上々になります。頂上は石灰岩が露出していますので、下りには石を落とさぬよう注意が必要です。

↓ 林道に出合いました。 ↓ そのまま林道を進みます ↓ 登山口を表示する看板です 東西に走る林道を乗り越えて、看板の反対側からトレイルに取り付きます。右に曲がって林道を辿ると高岳の真下に出ます。なので帰りはその林道を利用しました。
↓ 石灰岩が多くなってきました ↓ ブッシュも多く… ↓ 倒木は行く手を遮る ↓ あれが今日の中ボスの高岳

↓ 降りてきた仰烏帽子山がバックです


C 高岳からマロン岩峰まで
 53分51秒 1.9km +140m ー255m

何と言っても石灰岩が多く歩きづらい。走るなんてとても無理です。稜線を外れて巻道を行けば楽なところもありますが、斜面がきつくてトラバースしづらいです。
↓ 高岳を降りると林道があります ↓ そこをまっすぐ突っ切って行けばマロン岩峰へのトレイル道です
↓ これがその看板 マロン岩峰の前に立ちはだかる無名のピークです。明治世三年とあります。 ↓ この右手下を巻きながら進めば安全ですけど、無性にこの上を歩きたくなったので直進しました ↓ やっとマロン岩峰が見えてきました
↓ 右奥の「やくし山」をみた瞬間、行く気が失せました。多分100mは一旦下らないと行けないからです。薄情ながらカミサンを待たせたら不味いという理由づけをして行かないことにしました。 ↓ 間近で見るマロン岩峰 着きました。8.3km、3時間6分かかりました。 ↓ あれが「やくし山」です。もう幻の山にすることにしました(笑)。往復2時間プラスはちょっとしんどい。

↓ 景色を眺めたら帰りましょう


復路 2時間49分39秒 9.8km +576m -856m
D マロン岩峰から烏帽子山まで
1時間37分27秒 5.8km +485m -274m
復路は基本往路と同じですが、違うところは…

  1. 明治世三年のピークを踏まずにトラバースして進んだ。
  2. 高岳を踏まずに左から快適な林道を進んだ。
  3. 福寿草を見るために仏石を経由して降りた。

の3点です。特に2.は眺めも良く快適です。高岳へは南側の林道基部からピストンで往復した方がわかりやすいとも言えます。

↓ マロン岩峰から戻ります。

 

↓ 向かいは高岳です
↓ 林道基部に降りてきたら、目指す仰烏帽子山が見えます ここから快適な林道を進みます。左へ進みます。目の前は高岳です。林道は2.7kmあります。 ↓ Goodでしょう? 一瞬、九州脊梁山脈トレイルin山都町を思い出します。 ↓ ここまで林道は1.7kmの距離です。この後林道は1km続きます。
この登山口看板から右に林道を進みます。

↓ 仰烏帽子山です ↓ 昼食に2個のミニあんぱん。


↓ 再び仰烏帽子山です。


E 烏帽子岳から仏石まで
1時間11分16秒 3.9km +89m -591m
仰烏帽子山は人気の山です。ここで気をつけることは人に魅惑をかけない動きをすることですが、私について、それが守られているかどうか自信はありません。登り優先の考え方で、向こうが止まるべきところも私は止まります。なぜなら相手が止まらないから。まぁそんなものです。低山だから私も含めていろんな方が来られます。お互いが勉強です。

↓「仏石に登れるかどうか」で論争が起きている中、私は福寿草撮影に没頭しておりました ↓ 仏石から椎葉谷へ降りる道は結構厳しい ↓ 椎葉谷を下りていきます。もちろんスピードは上がらない。 やっと土のある登山道へ出ました。後20分で下山完了です。 ↓ 13:22 下山しました

↓ カミさんは30分前に着いていました。そんなに待たせなくて良かった。

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