56 開聞岳 vol.2

2人行

登り:1時間15分 下り:1時間1分

ダイエット&ランニングの成果を試す絶好の機会が訪れた。昨年は登りで2時間もかかり、一緒に登った素人さんに置いてけぼりを食わされ、笑われたものだった。今日は単純にタイムトライアルの日だ。

前半は外人さんとの闘い… 上司から携帯電話の入ったS君を2.5合目で待っていたら、外人さんが5人程、目の前を通り過ぎて行く。 彼らは足が長いので滑るように登って行く。これは日本代表として負けられない、いざ日米開戦だ!という気持ちで、S君を残し、一人で闘いを挑む。外人さんは皆かなり早く、なかなか追いつけない。だがしかし4合目でとうとう彼らを追い抜いた。何のことはない、外人さんはそこのベンチで休憩していたのだ。登山は競技ではないので当たり前だが、一応私の勝ちということ?になった。

最近の私の登山は山頂まで休憩しないで登るようになっている。それでどうしても次から次と人を追い抜いていくことになる。道を譲ってくれる人には謝辞を伝えながら、先を急ぐ。5合目で4人組の中学生が前を歩いていた。(ご存知のように開聞岳の登山道は狭い。並んで歩くのは難しい。)近づいても道を空ける気配もなかったので、モナコグランプリみたいに僅かなスキをついて右から2人づつを追い抜いた。その瞬間、一人の子が「うわぁはやい」と舌打ちした。抜かれたことが彼らのプライドを傷つけたらしく、猛然と追いかけてくるが、10分もチェイスが続かなかった。その後順調に人を追い抜いていけた。ある初老の人が「勢いがあるね…」と言うので『勢いのある46歳です』と返しておく。

また先を進むと8合目の仙人洞付近で初老の人に追いつく。おじさんは近づいてもブロックして全然道を譲ってくれなかった。だまって後をつけること5分、「うーん参った!先に行ってくれ!」だなんて、なぜ素直に道を譲れないのだろうか。

下りは通常登りの半分の時間で降りられるコースが大半ですが、このコースは別です。狭いし、頂上から6合目までは岩がゴツゴツで飛ばせない。6合目から2合目までは小石の道になるので、滑って転倒がこわい。

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