321 斟鉢山>赤松展望所>花切山(丸野からの周回)

ルート単独行。(これをアメリカンTVドラマ的にローンレンジャーと言う…言わない。言わない。)前夜まで天気予報の都合が悪かったので、到底登山には行けないだろうと諦めていた。朝4時30分に起きると(正しくはこれ以上は寝ていられなかった。老人性かな?)雨が止みつつあったので駄目で元々で6時に出かけてみた。
出かけに妻に「双石山に行ってくるねぇ〜」と声をかけたが、すぐに訂正して「いや、平成登山道から赤松展望所」さらに2秒後「斟鉢山かもしれない」と次々に目的地が変わる。「まぁ、丸野に着いて天気を見て決めることにする」と悪天気にかかわらず、能天気なことを言いながら車に乗った。

丸野に着くと大事なことを自分に言いかせた。「あのなぁ、レンジャー君、ここ徳蘇山地はヘビのメッカだぞ。何しろ『どっこいしょ』と大木に腰を降ろし、大木が動いたと思ったら大蛇だった」という伝承があるぐらいだ。だから変な風に飛び跳ねて崖から落ちないように気をつけ給え」
しかし、現実は大声を「ウォ〜、出た〜」と2回出してしまった。もちろん俊敏に飛び跳ねた。落ちないで良かったよ。もう冬になるまで入りません。双石山も然りだ。どうも入口と出口で私の現れるのを待っているに違いない。えらい好かれようだ。

スタート6時49分。ゴール13時11分。累積時間6時間22分。休憩・食事なし。

今日も丸野から斟鉢山まで1時間30分を切れなかった。単独だけの歴史を紐解いてみた。
No.57   1時間30分(2007年)
No.87   1時間46分(2008年)
No.107 1時間54分(2008年)
No.245 1時間30分(2011年)
No.249 1時間44分(2011年)
No.321 1時間46分(今回2013年)

実は斟鉢山には山幸彦のご陵墓伝説があります。斟鉢山から赤松展望所へ抜ける縦走路にこのような小高い丘があって巨石があります。私のセンサーはここが山幸彦の陵墓だとビンビンに反応して、いつも振り切れる程興奮してしまいます。勿論、私だけの思い込みです。何の根拠もありませんが、この丘にだけは登ると不遜な気がするのでいつも横を素通りするだけです。ここから山幸彦が海から帰ってきた青島が見えるので、このあたりを山幸彦が活動拠点にしていたのではないかという勝手な古代ロマンの発露です。

2 thoughts on “321 斟鉢山>赤松展望所>花切山(丸野からの周回)

  1. 6時間半の彷徨いお疲れです。
    登りは今までの標準タイムだから
    復活したね…….。レンジャー……。
    オットセイ岩も喜んでるよ………。

    • ぎっくり腰の後遺症で食が細くなったからかな?(1日1食を完全に維持している)
      それで体重が落ちてきたからね。今後が楽しみです。

      会合でお酒を飲むケースでも最初のビールの乾杯だけで、後はお茶を飲みながら酔っぱらいを観察しているよ。
      今度「帰ってきた酔っぱらい:石坂氏の至福編」を上梓できそうだ。

      まぁ冗談はここまでで、あなたが半年ぶりに山に戻ってきたのでGWは楽しかったよ。今度休みが合えば「大船山プラス三股山9時間コースin苦汁」をプレゼントするよ。真夏なら最高だろうね?帰りはビールを飲みながら「帰っていく酔っぱらい」を演じる石坂氏を観察できそうだ。

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