339 双石山

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「またお山ですか?」

「…いろいろと考えたりやることがあって。忙しいのです。」

「同じ山ばかりじゃないですか。せめて他に行けば良いのに?」

「いや、私にとってみたら山は時間と体力なんですよ。」

「意味判んない。」

「いわば今日の体力でどこへ行けるか決めるわけです。」

「ふ〜ん。さっぱり判らん。」

「先月末から始まった足の不調で長い距離が走れないので来週のトレラン大会をどう棄権するかカタチを決めないといけない。
それを知るために今、何とか登れる双石山にしたのです。」

「調子悪そうだから、そのトレラン大会は棄権するの?」

「いえ、出走します。最後までやり抜きます。」

想定問答集より_妻とのCOLD WARに勝ち抜く心構え編

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6 thoughts on “339 双石山

  1. 野兎の走りは有名な宮崎の某メーカーのブランドですがレンジャ-様もエーデルワイスの花がとても似合っておられます。
    脱兎のごとくって言ったほうが適切だったのでしょうか。
    相変わらず本来のペースで楽しんでおられるのでは。
    そろそろトレラン初体験が近づいてまいりました。大会の雰囲気、天気、スタッフの顔色、興味は尽きないですけど息切れしないように
    ハイド、おにぎりを準備しましょう。
    体が冷えないように長袖、タイツ、虫に刺されないようフマキラーも、終わってから何が見えてくるのか興味深いですね。
    それまできつくない程度に体を動かして準備します。

    • エーデルワイス? 山岳猟兵の帽子に見えたのですね? 頭に巻いているのは迷彩のバンダナですよ。えびの市の道の駅にある陸上自衛隊えびの駐屯地コーナーのグッズです。一番安くてこれしか買えなかった。

      ハイド? オレ「ジキル博士とハイド氏の奇妙な物語」のハイド君なの? 山に入ると抑えていた野生がレンジャーを支配するってこと?

      終わってから見るものは苦痛に顔をしかめながらゴールに辿り着くお二人が見えるかも。一眼レフ用意して待っておこう。
      「カシャ、カシャ。がんばれWIDEにKEN。時間切れ?気にするんじゃないよ。」

      後で確認したらハイドはハイドレーションの略でした。これからは「ハイド.」と標記するといいかも(笑)。

  2. 必ず出走すると思っていました。私もやっと今度の日曜から山に登れそうなので、コメントの投稿を解禁しました。

    • 山岳猟兵エーデルワイス吉野様、久し振りのコメントありがとうございます。お仕事が忙しいのでお山から遠ざかっていらっしゃたので嬉しいですね。でも出走だなんて人を馬みたいに言わないでね、オ・ネ・ガ・イ。

  3. レンジャーさんのお言葉をお借りしたまでです。(笑?)崖の上から御3人様の無事完走をお祈りしておきます。

    • 大変失礼しました。私自分が「馬」であると既に認めていました。とうとう日本語も記憶力も馬並になりましたぞ。

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