第46回都農尾鈴マラソン

DSC00891ハーフ挑戦3回目で2時間を切りました。1時間57分23秒です。1kmが5分34秒弱ですね。こんなタイムは全くの予想外でした。だってレース前は全く調子が悪く、2月8日にヒマだったのでトライアルで近所を21.9kmを走った時には2時間36分の7分9秒だったのですよ。やはりレースは別の力が働きますね。最近、山もハードなことをしているので、いつも体重が80kgあるのが2kg減って調子が良くなってきたと思っていましたが、欲を出してもう少し落とそうかなと愚かにも2日食事制限をしましたら、76kgまで落ちましたが、残念ながら体力がなくなって先ほど書いたように7分9秒と走れなくなりました。そこで気がつきました。

「体重は気にしてはいけない。自分は78kgで完成形なのだ。下手にダイエットするとスタミナが持たない。」…と。

それで2月8日の夜から今日11日の朝まで食べれるだけ食べて、80kgに戻しました(戻し過ぎ?)。私、意外にも肉を食さないので今朝はもちがたっぷり入った雑煮にして栄養をつけ、臨戦態勢が整いました。後はレースプランです。Dingo師匠は別格なので(今回1時間44分ジャスト)、今回もWide先輩を利用させて頂くことにしました。

私のレースプラン
無理せず最後尾からスタートします。
①徐々にペースを上げて行き、折り返した時に私の姿を正面からWide先輩に見せて「不安感」を醸し出す。
②折り返し地点から1km過ぎた所でWide先輩に追いつき、一気に引き離して「まさか?」と思わせる。
③行ける所まで我慢してWide先輩を引き離す。
④置いて行かれたWide先輩が仕方なく格の違いを見せようと「やる気」を出して、徐々に私を追い詰めてくる。
⑤計ったように残り500Mでスパートをかけて私を置き去りにするWide先輩。
⑥Wide先輩のスパートについて行って自分も最高記録を狙う
⑦Wide先輩の栄光を褒め称える

このレースプラン通りに行きました。ただしWide先輩のスパートは残り800Mからでしたね。私も思ってもいない2時間切りが果たせて、栄養とプランの両方が大事だなと思った次第です。Wide先輩のタイムは私より15秒速かった。次回もプランを練って遊んでもらおう。

DSC00894↑ 近くの学校でウォーミングアップ。奥は尾鈴山系が冠雪している。寒かった。

DSC00900↑ 私の実力は最後尾がお似合いです。

DSC00903 DSC00905 DSC00908↑ おや、是非ともお二人にご挨拶をせねば…

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↑ このお二人の会話が面白い
「カツラは大変やがね〜」
「暑いよね〜」DSC00909↑ 先頭ランナーが帰ってきた。思わず声援した。
「がんばれ〜、でも体重ではオレの勝ちだ!」

DSC00912 DSC00914↑ 折り返し地点を1km過ぎたポイントでWide先輩追いつき、引き離すところ
これもレースプランです。
左手にiPhone装着していますなぁ、一瞬ロボコップに見えた。

DSC00915 DSC00917↑ フィニッシュ

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↑ スイートピーがよく似合わないWide先輩。
次回は最初からスパートして気配を消す忍者作戦をお見舞いしよう。
最後のロケットスパートはお見事やんした! 私は線香花火フィニッシュでやんした……

DSC00920↑ 「体重80kgでも2時間を切れるんだぞ!」という気概を示しました。
肥満界のスーパーアイドル、レンジャー中城でした。
左手の指の逆L字はお腹周りの脂肪の厚さを示しています。

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レースって面白い。色んな方々がいて、同じ時間にスタートできて、同じ空間を共有して、性別も年齢も全く関係ない。だから色んなドラマがある。市民大会ならではですよね、沿道から声援までもらえて幸せです。都農町の皆様ありがとうございました。ここで受けた善意は他所へお回しますね。

 

8 thoughts on “第46回都農尾鈴マラソン

    • いえいえ、チームレンジャーの皆様のおかげです。(キッパリ)
      これからも精進して先輩諸氏のラビット役を務める所存にございます。

      もし計画通り囲炉裏まつりが開催されるという楽しみがあれば、後5分短縮したかな?

  1. ビバ1時間57分台….。凄いタイムでのゴール!!脱帽…。
    今朝のランで10キロ58分台まで復活したのだが
    Rangerははるか遠くに飛んで行ってしまった…..。
    また遠吠の日々…….。

    • 実は…大会前は10キロは72分かかっていましたよ。
      練習はスタミナをつけることが目的でさ、
      スピードは大会がつけてくれるんじゃないかな?(良いこと言うだろう?)
      競い合うのだから自然と速くなる。
      Kenちゃんみたいに練習で5分台後半(たまに5分10秒)ならば、大会ではDingoみたいにかなり上位にいくので焦らず頼むよ。
      もうヒザを壊したり、肉離れはやめようね。「中2」じゃないんだからさ、無理するなよ。

  2. 2時間切りおめでとうございます。
    それも折り返しからの強い向かい風の中、写真を撮りながらの記録!
    ハードな山行やランを大会直前までやっての好タイムはお見事です。
    私は2:03・・・ 北風にヘロヘロでした。

  3. S様、本当に寒かったですね〜。脂肪が厚い分、運が私に味方したようですよ。冬は太ることも大事かもしれませんね。
    前半は手袋とウィンドウブレーカーを装着しました。いつも山では誰が何と言っても半袖の私がですよ……。
    後半も途中から手袋をしました。

    幸運にも2時間を切って、思いましたことは「この感覚って、ゴルフで初めて100を切った時の感動と同じじゃないかな?」でした。奇しくも練習を始めて7ヶ月で達成できたのはゴルフも陸上も同じでした。ゴルフは限界を感じて長続きしませんでしたが、陸上は地道にやっていこうと思っています。何たって気持ちさえあれば、個人で続けられることが素晴らしいですね。

  4. 長距離走の理論にかなった調整法とレースマネージメントですねぇ。

     糖質を一時枯渇させた後に食事量を増やして体内の糖質貯蔵量を増やしてレースに臨む。まさにカーボローディングのお手本のようです。
     また,本番の約10日前に山野を駆け巡って足腰に負担を与え,その後軽いジョギング(キロ7分半ぐらいが調整にはちょうどいいと思いますよ)で超回復を促してうまく筋力をアップを図れたと思います。21kmは走りすぎだと思いますが…。
     そして,レースでは最初から飛ばさず,独自のペースメーカーを設定して無駄のない走りをする。これぞ自分の持てる力を最大限に発揮する走りです。

     もともと山に長時間入る体力とさまざまなシチュエーションに対応できる判断力を持っているレンジャーですから長距離を走るのは向いているとは思っていましたが,こんなに早くノウハウと完走する楽しさを体得するとは。レンジャー恐るべし!

  5. Dingoさん、みんなが読んで勉強になるコメントはこっそりとメールでお願い(笑)。

    偶然ですが、全て思い当たります。エネルギーが切れてハンガーノックで走った21km以降は、2日でガツガツと栄養補給しましたよ。新富町へラーメンを食べに行き、いつも食べないチャーシューまで頂きましたからね。帰ってからインスタントラーメンまで仇のように食べました。完璧糖質フル充電でした。ごちそうさん!!

    次回は3日後のひとよし春風マラソン(ハーフ)ですね。人吉でもワイド先輩に遊んでもらう予定です。スタートは最後尾からほんの少しだけ前に並ぼうかな? 前が詰まって今回の2kmまで7分台の半ばだったのが逆に良かったのでしょう。レースは深いですね。自分を知らねばなりません。

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