151 皇子原>高千穂峰>古宮跡>竜王>矢岳>皇子原

単独行。大型連休最終日だ。普通は仕事始めのために最終日は家でゆっくりするのだろうが、私は元来が普通ではないので、霧島山系に行くことにした。おまけに体調がすこぶる良いので天孫降臨コースを使って高千穂峰を一周しようと漠然とスタートした。前半矢岳を右に見ながら登っていると「やはり矢岳まで登って帰るのはキツそうだな、やめとこう」と思っていた。さらに御鉢から古宮跡を周り、Y路分岐点まで来た時でも迷っていた。1分立ち止まって考えた「どうせ一人だし、天気も持ちそうだし、矢岳・竜王に一度も足を運んでいないし、勲章をもらいに行くか?」

獅子戸岳鞍部への分岐点前で休憩されていた方に、私が用意した地図をお見せして「この地図で間違っている所ありますか?」とお伺いすると「うん、これで間違いないですよ、でも色々と難しいから気をつけてね、それから矢岳から南面を降りるコースはこうだから」と手の平を下へ急下降させた。自分なりに地図と赤テープと踏み跡を探しながらゆっくりゆっくり進むと何の苦労もせず竜王山に着いた。「案外楽だったな」と思いながら先を進むと1分もせずに右へ降りる赤テープがある。「ありゃこれが難しさの印だ」と思った。降り口が頂上プレートの前に二つあるのだから降りる時に悩むに違いない。多分今日は運が良かったのだろう。

その後続く矢岳への道は半ば花に魅了されて楽しかったが、今回のルートである、「谷越コース」は矢岳から矢岳登山口までの道は1時間強だが、全く気が抜けない。登りに使うには良いルートだが、下りにはちょっと手を焼くことになる。下りにはリンナイ林道ルート(表示板には矢岳南面コース)か炭化木ルートを使った方が良いと思われる。矢岳・竜王は簡単な山だろうと勝手に思っていたことを反省せねばならない。

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