168 夷守岳(生駒>大王)

二人行。九州南部は昼から天気が崩れるということと、来週の山行がタフな大崩山なので、「若干軽めで、お昼でフィニッシュできるように」と宮崎県の小林市にある夷守(ひなもり)岳に行ってきました。今週の仕事が何かと忙しかったために、日課にしている8kmのジョギングが1回も実行できず重量オーバーと、寝不足も重なって最初から「F隊長さんに今日は2時間のペースで登りますから、許して下さい」とお願いしました。実際は予定より10分遅かったので相当重量オーバーなのだと思います。(※体重計には恐くて乗っていません。)

昨年から気になっていた大王コースを下りのコースとして選びましたが、大幡山岳会の注意書き通りベテランというか、フレッシュで足の達者な人ではないと大変なコースでした。774mを60分で下りる目論見が84分ですので、大変さが分かると思います。垂直に近い壁をロープを伝って下りるような所も2〜3箇所あります。夷守岳の生駒ルートは急坂で有名ですが、大王コースは平面の距離がない分、それ以上の急坂です。万が一行かれる時は上りでは使われない方が良いでしょう。(このHPを見ている人は山に行かない人が殆どなので心配はしません)

実は生駒登山口からの上りの4合目で、堂々と登山道の真中で蜷局(とぐろ)を巻いているマムシに遭遇しました。登山道は若干暗めでしたが、2M先からでもその「ひしがた模様」ははっきりと判別できました。私はヘビが大の苦手で落ちている枝を何度もヘビだと勘違いして体がピクッと飛び跳ねることがよくありますが、本物を目にすると不思議と冷静でいられました。実を言うと都会育ちの(?)私は、マムシを今迄一度も見たことが無く、山で遭遇してやられたら大変だと思い、ネットでマムシの画像を引っ張り出し、眼に焼き付けていたことが役立ちました。この時は私が先頭で「マムシ」がいますと、F隊長さんに注意を促したのですが、山にメガネを持っていかないF隊長さんはすぐには気づきませんでした。そのまま脇を通りすぎても良かったのですが、その両脇が30㎝位しかないため、咬まれたら大事だと思い、F隊長さんと相談して殺生はせず脇にどこかそうとストックの先で頭を刺激した所、頭を上げて、するどく何度も威嚇してきました。それで仕方なくマムシさんに気絶してもらおうと頭を強く叩き、脇に放り投げました。 ヘビは苦手じゃないといつも言っていますので、その作業はF隊長さんにやってもらいました。私一人だったら速攻Uターンでした。昨年10月の早朝にここをヘッドランプをして通った時のことを考えると、ちょっと迂闊だったと思いました。

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