28thたねがしまロケットマラソン

たねがしまルートと高低図28thたねがしまロケットマラソンにランナー5名プラス応援2人と特別参加の1人の計8人で参加してきました。数ヶ月前から色々と調べながら、この日をようやく迎えることができました。大勢で押し掛けてしまい、懲りずに色々と面倒をみてくれたT君ありがとうございました。

レースは生憎の雨となりましたが、私なりに良い経験をさせてもらいました。まず寒さ対策として、上は長袖の裏起毛ありのインナーとアオタイの記念Tシャツを着ました。下はコンプレッションタイプのロングタイツと短パンです。スタート時こそ霧雨で少し暑く、お腹に風をあててベンチレーションしましたが、途中かなりの雨になりましたて、ガチガチに震える人を見ながらも私的には全然寒くありませんでした。手袋はつけたり外したりを繰り返しました。短パンでないと雨を含んだ時にかなりの重さとなり走行に影響するようです。

最初から正ちゃんと5分30秒で行く4時間ペーサーにくっ付いて行きましたが、14キロの坂が始まるところで私が脱落して18キロで正ちゃんが脱落しました。その後私は18キロで4時間30分のペーサーにも抜かれてしまい、かなり意気消沈気味となりました。私は登山専門と申しても体重があるので上りがかなり不得意です。なので14キロまでに作った貯金で14キロから26キロのアップダウンの多い丘陵地帯はほとんど死んでいました。26キロからダッチェの坂のある34キロ手前の海を見ながら走る8キロの平坦部でもスピードが戻らず完璧に死んだままでした。この時少し低体温気味になっていたようです。しかし26キロから28キロのダッチェの坂に挑んだ時に運動量が増えて体温が上がってきました。これを利用しようと踏ん張ったおかげで、このまま暖かさが継続して楽しくゴールできました。不思議なんですが、終盤は笑いながら走っていたんですよ。


種子島1日目

↓ 焼酎に水を数滴垂らした聖水を握りしめて、高鳴る鼓動を鎮めつつ出航を待つ
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↓ 「おや陸地があるんだ?」で話題になりました。だから灯台があるんだということなんですが。
DSC03392 DSC03393 ↓ やはり開聞岳は美しいですDSC03395 ↓ 佐多岬DSC03399 ↓ 「いちまる」と呼びますDSC03402 我々よりも遅く出て先に到着するトッピー。(カミさんと娘はそちらに乗船中)DSC03409 ↓ 種子島の西之表港に着DSC034124人が真面目に走るかどうか監視のために、今回はカミさんと娘が付いてきていますDSC03422

↓ 裸足の少年DSCF0647↓ 千座の岩屋には驚かされた。潮の満ち干をみて行くべし!DSCF0651

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コースを下見しながら全ルートを車で制覇しました。緊張しますね。DSC03429

↓ 受付会場にてDSC03430  ↓ ウェルカムパーティDSC03432 DSC03434


種子島2日目(レース本番)

↓ 静かに目を覚ますと、外は小雨でした。サングラスをどうするかで色々考えましたが、コンタクトと水の相性が悪いので、水対策として使用することにしました。

たねがしまレース01 サングラスは結局身に持て余す存在になった。
つばの長い帽子を今回から使用したので雨粒は目に入りませんでした。たねがしまレース02 ↓ 9時ジャストに号砲でスタートたねがしまレース03 ↓ やはりいるたねがしまレース04 ↓ 最初の海岸線は起伏が少ないたねがしまレース05 ↓ (30分)正ちゃんと「4時間ペーサーに付いて行こう!」と見栄を張ることに。たねがしまレース06 ↓(1時間45分)結局4時間ペーサーにも4時間30分ペーサーにもついていけずに、
長い長い一人旅が始まった。GPSソフトが断続的に停止してペースが分からない。何度か再起動してペースを測ると「キロ8分台」まで落ちていました。たねがしまレース07 ↓(1時間55分)中種子町を進むのですが、まばらな人影の中でも真摯に応援してくださる方がいて本当に嬉しかった。たねがしまレース08 ↓(2時間29分)道路は終始セミオープンでした。水溜りがなければ自然と歩道側を走ることになります。後方車がランナーを追い抜くときに水を浴びせることも勿論あります。たねがしまレース09 ↓(2時間46分)たねがしまレース10↓(2時間52分)これから8kmの平坦路に入る。しかし雨が強くなって次第に体が動かない感じになってきて、死んだままダッチェ坂までゆったり行くことになりました。たねがしまレース11 ↓(3時間15分)熊野海岸はキレイたねがしまレース12 ↓(3時間19分)マングローブの森が広がるたねがしまレース13 ↓(3時間20分)マングローブの森が目にも優しいたねがしまレース14 ↓(3時間53分)ダッチェの坂で正ちゃんが待っていてくれた!?たねがしまレース15 ↓(4時間27分)40km付近でセトちゃんのお友達に応援を頂きました\(^O^)/
m(_ _)mありがとうございましたm(_ _)mたねがしまレース16 ↓(4時間32分)前との差が縮まりません
たねがしまレース17 ↓(4時間39分)これで坂は最後…じゃないのよね〜たねがしまレース18 ↓(4時間45分)あぁもう走らなくていいのか!? 少し残念たねがしまレース20 ↓(4時間46分)このコーナーを曲がれば…たねがしまレース21 ↓(4時間46分)下り道ゴールまで一直線…たねがしまレース22

ゴールしたら、家族が出迎えてくれました。たねがしまレース28


3時間58分のDingoでさえ「今日は疲れた」を連発していた。たねがしまレース23 たねがしまレース24聖名さん、久しぶりに燃えたのでは?たねがしまレース25

たねがしまレース26

↓ 奥様がゴール地点でサプライズで出迎えてくれて嬉しそうでしたたねがしまレース27


夜の打上げ
たねがしまレース29 みんな筋肉痛が無いのがスゴイたねがしまレース30


種子島3日目

↓ 次はコレに乗りたい

たねがしま3日目01 ↓ フェリーに乗船しますが、種子島の雨を含んだ衣服がズッシリと重いたねがしま3日目02 さようなら、種子島。また来年。たねがしま3日目03 ↓ さて宴会の席も確保しましたたねがしま3日目04 がんばって飲みましょうたねがしま3日目06 少し酔いそうですたねがしま3日目05カミさん達を乗せたトッピーが私たちを追い越して行く…たねがしま3日目07 それを何故かDingoは名残惜しそうにタオルを振る…
しかしサヨナラはしないで、すぐ顔を出すのだから…残念ながらたねがしま3日目08 鹿児島港に到着たねがしま3日目09 フィニッシングポーズたねがしま3日目10


このHPは記録を誇らかに示すものではありません。若いときは痩せていたけれど中年になって激太りした親父の奮戦記であります。どちらかというとメタボ親父の代表として気概を見せたいのです。

登山はせいぜい登っても週2回が良いところですね。これに満足していた頃の自分には夢はあっても厳しさが備わっていなかったように思います。レースを知って自己を律したり、モチベーションを維持したりの努力が毎日・エブリディ続きます。

レースはいわば発表の場なのですが、自分の場合はあるものを受け入れるという考えで、他者と勝負してやろうとは思っていません。スタート前も緊張することなく自然に構えています。激太りして運動を忘れた人間がこうして若々しく痩身な人たちの中に一緒にいれることが嬉しくもあり、かなり奇跡かなと思う次第であります。

フルマラソンは今回で5回目です。初回の菜の花マラソンが2014年1月でしたから14ヶ月で5回走ったことになります。それこそ初回の菜の花は6時間17分もかかりました。この度のたねがしまロケットマラソンは資料だけ見ると菜の花マラソンと匹敵するほどの高低差があることはわかっていましたので、最後まで気を抜くことなく進む決心でした。目標タイムは4時間45分の設定に対し結果は4時間46分54秒だったので自分なりに大満足しています。

「山とかレースはまず減量してから…」という逃げのフレーズをよく拝聴しますが、メタボ界を代表して言いますね。「それは絶対無理。あなたは痩せないし、登れない。走れない。」

私はほぼ毎日5km以上を走り、かつレース前の1週間前に食事抜きダイエットを4日間やって4kg体重を減らしてレースに臨んでいます。しかしレースが終わって1日で体重は元に戻ります。私はレース前に絞っているのでフルマラソン後でも体重は500gも落ちません。「大きい人はずっと大きいのです。」←これは真実だと思います。

痩せることよりも走力をつけることが大事だと気付きました。私が遅いのは太っているからではなくて、単に走力が足りないからです。今回のレース前に意識して厳しい練習をして疲れを残しながら、ロケットマラソンに出場してみてようやく気がつきました。ある程度走力がつけば後半も楽しく走れることがわかりました。

8 thoughts on “28thたねがしまロケットマラソン

  1. なんだかとても楽しそうですね。
    トッピーってそんなに早いんですか?
    私も乗ってみたいです( ̄▽ ̄)
    千座の岩屋、すごいですね〜
    そこに温泉でも湧いてれば最高ですね*\(^o^)/*
    途中辛かったようですが、楽しく完走できて何よりです。

    • ゴール地点に家族が待っているのは面映ゆいです。
      お願いです、孫は待たせないで下さい。
      無理をしそうなので体に悪いです。

  2. お疲れ様でした〜(^ ^)
    楽しくも苦しい遠征でしたね〜(*^_^*)
    フル走って筋肉痛がないなんてマジですか?(ー ー;)

    • Joe君本当なんです。あなたとPyons君もこちらの世界にどうぞ!?
      実はレースが毎週のように続いて麻痺しているだけかもね。
      少しだけ心配かな。

  3. お疲れ様でした。Tさんをはじめ色々とお世話になっちゃいましたね。本当に有難う御座いました。自分勝手な意見ですが、42.195キロに、その日の天候や道路のUP/DOWNと景色の変化、頑張ろうと思ったり、苦しくてもう嫌だと思ったり、色んな感情の変化が詰まってるんですね。楽しく走れることは、表彰台より大事なのかもですね。 また一緒に走りましょうね。

    • 確かに起伏にはロードと感情の起伏がありますね。こんな体験をさせてもらって幸せ者だと感じております。
      ペースが乱れて、苦しくて一時退却して死んだふりをしますが、また後でスイッチが入って頑張ってみたりと人生の縮図そのものです。やめられません。

  4. いつも楽しみに拝見しております。たねがしまロケットマラソンは起伏のあるコースだと聞いています。ダッチェの坂、楽しそうな坂ですね。883Rで走ってみたいです。やはり体を絞り望まれたようですね。昔のよかにせには戻ってませんが痩せてみえますよ(笑)やはりレンジャーさんの言うように私自身も痩せて体重を軽くするに越したことはないですが走力を上げて、内臓も強くししっかり補給も出来ないとダメだなぁと思っています。特に今はウルトラ100を目標にしてますので。またそれまでに桜島周回やマラニックなどでご一緒出来れば良いですね~。お疲れ様でした。

    • chonami44さん、コチラには初コメントですね。ありがとうございます。
      僕たちは抹茶、いやマッチョランナーを目指しましょう!

      僕も来年こそはウルトラ100を目指すつもりで頑張ります。
      また色々と遊びながら鍛えていきましょうね。

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