185 野間岳(南さつま市)

6人行。先々月に霧島の甑岳でお会いした鹿児島の素敵な女性達と親睦を図ろうということで鹿児島市で合流して南さつま市の笠沙にやってきました。ここは天孫ニニギノミコトが舟で上陸したと言う伝説の地で、その後コノハナノサクヤヒメと出会った場所としても有名な地です。歴史的な意味でロマンチックな笠沙の地で酸いも甘いも噛み分けた分別ある大人が山遊びをしようということですので、「童心に帰った」と神様も大いに喜んで下さったことでしょう。

鹿児島県の分県登山ガイド本で太郎木場コースを確認しても、ルートを示す赤い点線はあっても、宮ノ山コースのことしか書かれていませんでした。それならばとネットでこのルートの情報を探したのですが、出てきませんでした。「なぜかな?」とスタート前に一抹の不安はありました。

少しでも時間が短くなるように判断したことが、結果的に1時間30分余計に長い林道歩きを強いることになりました。申し訳ありませんでした。上の地図でC地点とG地点が分かりませんでした(おそらく誰も分からないでしょう)。林道歩きが多くなったのはC地点にある看板の矢印通り進んだ結果です。G地点からまっすぐ野間神社を目指さなければならないのに野間岳が進行方向の右手に見え出した時は、これは「長い林道歩きになるな、野間岳を半周することになるぞ」と気を引き締めました。一般的には宮ノ山コース往復がベストな選択でしょう。ただし体力に自信がない方は野間神社まで車道が続いていますので野間神社からE地点まで車道を歩いての周回コースが一番無理がないと思います。野間神社から直接野間岳本峰を目指しますと、かなり急な坂が待ち構えています。

私は今まであまりコースのことは自然の一部なんだからとコメントをしてきませんでしたが、この野間岳から見渡す風景は素晴しいものがありました。是非おすすめしたいと強く思います。

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