186 可愛岳(延岡市)

2人行。先週の笠沙の野間岳に続いて、天孫ニニギノミコトつながりで延岡市の可愛岳(えのたけ)に登りました。私は1年振りでしたが、今回は二人だったので寂しくありませんでした。というのも北面ルートを先に辿ると、西南戦争で亡くなった先人のお墓(らしきもの)の横を通って行くので二人だと心強く感じます。映画の八墓村のイメージそのものなんです。

今回から頭を守ろうと思い、帽子の代わりにヘルメットを選択しました。それが工事現場用のヘルメットなのです。頭と側頭部に私のデザインした串間市の山下産業さんのロゴが入っています。なかなか格好は良いのですが、私の苦労が足りないのか? 私が被るとまだまだ似合いませんが、似合うようがんばります。しかしヘルメットの効果は早速ありました。2度頭を木にぶつけましたが無傷でした。F隊長さんから「今のは試しなの?」って聞かれたので、キッパリと「ハハハ…本番です、衝撃はありましたが、痛くはありませんでした」と報告しました。私は単独のときは走って降りますので、とにかく足下しか見えていません。特に斜めに迫(せ)り出している木によく頭をぶつけては涙しています。回りの人は笑っていますが。自分にとっては死活問題です。「もうこうなったら格好じゃないよ」ということで工事用のヘルメットの採用となりました。

残雪があっても、いつものように気合いを入れて半袖で登りました。反対方向(南面ルート)からくる2パーティ計5人の人からヘルメットと半袖を奇異の目で見られました。皆さん長袖(当たり前か?)でおしゃれな格好をしています。私とは大違いです。せめてタオルをぶら下げるのは冬の間だけやめようかな?

本日19日は今シーズン一番の寒波の襲来で九州でも雪が降りましたが、日向宮崎の太平洋側はカラカラ天気で日焼けを心配しなければならぬ程でした。本当に太陽の恵がふりそそぐ宮崎の地は冬山登山に最適な地です。といっても800M級まですが、40km西の高千穂町方向を見ると全体が白っぽく、いかにも雪が舞っているぞ!と分かるような頂上からの風景でした。

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