188 霧島完全縦走かな?(霧島東神社>白鳥温泉下湯)

単独行(ハニーの送り迎えのアシストあり)。今日は48才最後の山行になります。最高に体力のあった3年前と今の自分を冷静に比較してみたくて計画しました。山は何度行っても危険な所です。自分のありのままを知ることが安全に結びつくと考えました。大事な人様の命を預かって山に入ることも多くなってきましたので、色んな経験を積むことは大事なことだと考え実行しました。最後の最後で遭難の2文字が頭を過(よぎ)りましたが、焦らずに最善を尽くすことができたと思います。

<反省点>

●ロング山行は背負う重量を極力減らす。(迷う場合は持っていかない。水も調達できる際は最大限利用する。結局体力を温存できた方がタイム的にも早いので、早く終了できる/単独行の場合)

●懐中電灯はハイパワータイプが良い。(持っていったものは日常の使用では結構明るいタイプだが、山では絶対的に足りない。その前に暗い夜道は歩かない方が良いのは言うまでもありませんけどね)

● 踏み跡の堅さのないマイナールートの夜道は歩かない。(今まで辿り着けたのは明るさで地形が読めたから)

<良かった点>

●Wストックは長丁場には最適だ。(筋肉のバネがきれた頃に本当に「ころばぬ先の杖」になる。)

●体は温かくした方が筋肉が動く。(夕方寒くなって着込んだ後の方が足が機敏に動いてきた。)

●道迷いでは先に進まず、後退できたこと。(人があまり行かないルートは踏み跡が薄いし、経年変化で誘導テープも朽ちて落ちてくる)

<今後について>

当初10時間30分の計画が12時間になったことは反省すべき性質のものではないと思います。体を鍛え直して10時間で行くよりも、人間の自然現象である加齢に素直に立ち向かい、余裕をもって現実に対処して行こうと思います。爆発的な力で登ったり、降りたりすることはなくなっていくのでしょうが、長時間体を動かし続ける体力が持続しているように感じたことが本日の最高の収穫でした。

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