5月 13

池上彰の現代史講義

「池上彰の現代史講義」は2011年にBSJAPANによって作成された。 池上氏といえば、ひな壇芸人相手に噛み砕いた説明にTV的には評価が高かった印象が強いのですが、この講義を見てあまりにも深すぎて、分かりやすくて、大変ためになりました。知っててためになる、知らないでは悲しすぎる歴史の真実の姿だと思いました。池上氏は常々、淡々とその歴史の死者数を述べる。これが衝撃的なのです。池上彰の歴史講座

各講義の冒頭のナレーションを書いておきます。

生か死か、凄まじい闘争の果てに歴史は現代へと続く。大国の激しい対立。昨日までのは盟友がは冷徹に牙を剥いた。自由は奪われた。同士を死に追いやる冷酷な現実。権力闘争の果てに民族は引き裂かれた。人類滅亡の危機。大国の重荷は悲劇をもたらした。そして市民たちは変革を求め、ある時は倒れ、またある時は歴史を変えて自由を手にした。遥かなる世界の果てで今日も戦慄は駆け巡る。人は誰もが平和を求めている。それなのに、どうして人は争い傷つくのか。
その答えを出すために「池上彰の現代史講義」賢者たちよ歴史に学べ。


第1回 チェルノブイリからフクシマへ
第2回 東西冷戦とベルリンの壁崩壊
第3回  ソ連の誕生と崩壊
第4回  中国と台湾の対立
第5回  朝鮮戦争とその後
第6回  中東戦争とその後
第7回  ベトナム戦争と日本
第8回  カンボジアの悲劇
第9回 キューバ危機と核開発競争
第10回 中国 大躍進政策と文化大革命
第11回 中国 天安門広場が血に染まった
第12回 石油が武器になった


 

3月 24

恥を知れ、物見櫓じゃないぞ

西都原の恒例の風景

昨年は柔らかく非難したのですが、写真は西都原古墳群の中央付近にある「鬼の窟古墳」に登る恥知らずな人々です。古代の墓に土足で上ることは、6世紀、7世紀の人々が精魂込めて築いたマウンドを現代人がその靴底でおろかにも削っているのだ。歴史を冒涜している行為だ。

「鬼の窟古墳」の全体像はコチラのHPで。鬼の窟古墳の最大の特徴は円墳の周りに高さ2m、土塁の底部の幅9m、土塁の外径は約72mで一周しています。非常に特異な形で、古代の人々の美的感覚が素晴らしかったことを現代に伝えています。

まさか西都市民がこんなことをするはずはありません。しかし県も含めた行政は動かずに何年も放置している。古墳を観光資源として捉えているとしか思えない。頼む、古墳を次世代へ引継いでくれ。

8月 15

あれから68年

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今夏も行けた。国民の義務を果たした心持ちだ。写真は式典の後片づけに向かう姥ケ嶽神社の戸高宮司。

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海軍の名が聞こえたが、帽子を大事にしておられた。

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先人の意思はボクも引き継ぐよ。

1月 12

二つの歴史

広島地方を旅しました。師匠に言われた言葉を噛みしめながら見学しました。

原爆を落とされた歴史は受身で変えられないが

戦艦大和を作り出した工業力は創造への希望の灯りだと。