8月 27

山頭火句碑と萩の花

宮崎県えびの市の真幸町中学校のそばに山頭火句碑があります。

ありがたや熱い湯のあふるるにまかせ の文字が踊っています。

山頭火って楽しい人だったんだなと感じました

この碑の説明文には……
自由律俳人種田山頭火は、行乞記によると、昭和5年9月17日、人吉から肥薩線にて吉松駅に着き、さらに行乞しながら京町温泉まで辿り着いて一泊した。

「ここには熱い温泉がある。ゆっくり浸ってから、焼酎造元の店頭に腰かけて一杯を味う。」と記している。
そして、他に次の句を詠んだ。

山の水はあふれあふれて

投げ出した足へとんぼとまろうとする

はてもない旅の汗くさいこと

このいただきにきて萩の花ざかり

翌18日も市内えびの飯野駅前の旅館で宿をとり、次の句を残した。

ぬれてすずしくはだしで歩く

きょうも旅のどこやらで虫がなく

……と書かれていました。

ここに辿り着く前に野尻町にて咲き始めの「萩の花」を見つけて撮影していましたが、この碑の中に萩の花が出てきて物語が繋がったと感じたのでブログに載せる事にしました。もし山頭火とボクの時代がクロスしていたら、会いにいったかもしれない。

そこで自由律にて一句…
誘われて見つけしあそびうた
フッ、自分の才能がまぶしい。 

8月 18

川南湿原

国指定天然記念物 川南資源群落植物群なのである。管理人さんは話の面白い人だった。「大体、盗掘する人はプロの人が多いです。プロと言うのは価値を知っている人のことで何とかの先生とかが多いですね。ここの希少植物の価値が分るから、その植物の前から動かないのでピンときます。分らない人は通り過ぎますからね。」
「なるほど、カミさんがボクを選んだのはカミさんがプロだったからだね」って言いたいのを我慢しました。え?「ぼけるのは写真だけにしろ」ってのご指摘は正しいですね。やはり三脚を使わないと植物のアップ撮影はピントが甘くなります。

ちなみに月曜日がお休みで中には入れませんよ。もちろん無料です。

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