8月 14

不味かった…絶望のパスタ

久し振りに1人前のペペロンチーノを作った。いつもは家人の分まで入れて一度に4人前作ることが多くて「本当は一人分づつ作るのがうまいんだけどな〜」と思いつつ、ここ数年は作る機会がなかった。なんたってカミさんはいつも2人前を要求する。優しいボクは彼女が傷つかないように、「ボクも2人前にするよ、ハニー。」と合わせているのだ。だけどペペロンチーノは一人前が絶対おいしいことを知っているんだな。

しかし本日一人でいたので「自分のために、とびっきりうまいペペロンチーノをつくろう!」と張り切ったけれど、味は意気込みとは裏腹にかなり不味かった。感覚が完全に鈍ってしまっている。小さい変化を見過ごしてしまう自分の甘さが許せない。

理由は古いニンニクを使ったこと(この前入手した新鮮なニンニクの保存場所が分からなかった)と、ニンニクがフレッシュでないために油音の管理に失敗してニンニクを焦がしてしまったぁ。
あの泡を立てながらシュワシュワとゆっくりとフライさせられる姿がなかったことを見逃してしまったな。

それでニンニクがきつね色に近づいてきた時に、あわてて油温を下げようとしたので大目にゆで汁を入れてしまったので、ソースがうまく乳化しなくて水っぽくかつ塩辛くなってしまった。ニンニクはきつね色を目指さないのがコツだろうね。

絶望のパスタとは、ペペロンチーノがニンニク、オイル、鷹の爪だけの絶望的な状況からでも作られるパスタという所から由来している。実際は塩とパセリも必要だけどオイリーなパスタの基本となる作り方なので、覚えておくと何かと便利だ。でも素材が悪ければ絶望が絶望を呼び起す。超弩級の絶望だ。

6月 27

ガツンとくる

なんだろう? 自分って動物だなと思えるとき、それがかつ丼を食すとき。ざるそばで少し理知的な自分に戻るが、かつ丼の圧倒的なエナジーの前では自分は動物に戻る。