Bon Jovi – Bed Of Roses

Bon Joviの存在は私が22歳・1983年の時に福岡で知った。あるコンサートのオープニングで緞帳が開くと同時に巨大なスピーカーの上に彼だけ君臨し、日の丸の国旗を左右にかなり大きく振りながら私たちを鼓舞した。アメリカンスタイルだが、左曲がりの教育を受けていた私の目には国旗を振ることは戦前の軍国主義を連想させてコスモポリタン的なラブを感じなかったか、あるいは日本を汚すなよ、とどちらかを思ったことは内緒にしておくが、今思うと最大級の日本への愛だったとわかる。
その半年後に日本で”Runaway”でブレイクした時にはこんなに私に似たハンサムボーイだったとは・・・・TVで初めて知ったりして…。まぁ異論反論はあるだろうが、元気が良いだけのあまり中身のない楽曲だったので一発屋だと思っていた。(時期に関しては何しろ昔のことなので1年ほどの齟齬があるかもしれいことをお断りしておく。だって毎週山に行って昇り降りしているとワンステップワンステップの振動で相当脳にダメージをきたしているのであまり思い出せなくて大変なのです。)

しかし年を追うごとにするどい楽曲を披露するようになり、私のカラオケのレパートリーにも数曲が入るようになったが、次の名曲の”Bed of Roses”はBottole of Vokka付近がどう発音していいかわからないので今まで100回は練習したが、全く謡えない(だからどんな歌い方?)。
一度大阪のサラリーマンロックンローラーにカラオケで急に歌わせたら、あまりにもうま過ぎて大きく感動したことがあった。彼は普通のサラリーマンだったが、学生時代にバンドを組み数多くの歌を自分のものにしていた。ただ関西人が喋るUSA ENGLISHを聴いてみたいという変な願望もあった。
とにかくすごい声量で”Bed of Roses”を切々と歌い上げたN君、元気ですか? あの時の歌は初めて福岡で聴いた時のBon Joviよりも凄かった。今でもカミさんにあの時のN君は凄かったね?と言うと、今でもうっとりとする程。しかし残念ながら全く関西風に訛ってはいなかった。(なんでやねん!)

N君の1/100でも良いから”Bed of Roses”を歌いたいと願っているけど後1000回は練習しないとね。

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