ナマズの思い出

昨夜地区の集まりに顔を出した。どういうわけか、こんな私にも”役”が回ってきたからだ。”宮崎市一斉清掃の日”もいそいそと山登りに興じてきた自分を役員にして皆何を考えているのか?と訝るのも変な話だ。大体地域のみなさんは私が山に登ったり、マラソンで涙を流しながら喘いでいることは知らないのだけど、自分がいかに協調性がない人間なのかは近所の人たちは十分知っているだろう。

さてナマズだ。私が小学低学年の頃から気になっていることがあった。それはタカオ君の家の庭に無造作に置かれていたタライの中でエラ呼吸をしていた一匹のナマズだ。そのナマズがその後どうなったかが50年近くも気になっていたのです。

昨夜の地域の会合で向かい合わせの方に見覚えがなかったので「初めまして…」と挨拶をしたら「忘れたのかな?タカオやが!…」でびっくり。なんとほぼ50年振りの再会であります。

「質問があります!あの時のナマズは食べたのですか?」

「いや、食べた記憶はねぇな〜。おそらく逃しただろうな。」

「あぁ〜、50年近くもこびり付いていた疑問が解決した〜」

自分にとって素敵な夜でした。

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