- 単独行。今日このルートを選んだ理由は、
①斟鉢山周辺のオンツツジの動向。
②Developer Ishizaka氏が言うように本当に斟鉢山の神様は私をお嫌いなのかを確認するためです(笑)。
- 答えは簡単でした。①はもうオンツツジは咲かない。②は神様は相当私レンジャーをお嫌いになられているす。lol 今回も斟鉢山に近づくと雨が強くなり、離れると雨が弱くなり、出発点の駐車場に着く頃は雨が上がっていました。私は雨乞いの時には斟鉢山に果敢に登り、神の罰を受けて、涙として皆の者に雨を降らして進ぜよう。たとえ命が枯れようとも・・・。
- 前々回と前回は斟鉢山に近づくにしたがって足が痛くなり、体が重くなって泣く寸前でした。否、涙は涸れていた。下山は斟鉢山から離れるにしたがって体が軽くなっていったので「レンジャーがここまで斟鉢山の神様に嫌われているとは・・・」とデベロッパーは呆れていました。
- しかし本日、予期せぬ雨が降ったとはいえ、足も痛くならず、転びもせず無事帰れたということは、少しでも斟鉢山の神様にお認め頂いたということでよろしいですね。私はもともと斟鉢山が大好きだったので嬉しい限りにございます。かえで橋が流されて3年近くこのルートを訪れていなかったので、新橋の建設で(簡単な潜水橋なのでいずれこの梅雨に流されてしまうでしょうけど)復活なった加江田渓谷ルートを可能な限り訪れてみたいと思います。ちょうどトレーニングに最適なルートなんですねぇ、有り難いことです。
- それから『オットセイ岩』の発見と命名はデベロッパーさんです(2010年10月16日)。そのうち私財を投げ打って立派な石碑を建てるでしょう。看板や立て札ではだめです。
- 2 件のコメント
- D.Ishizaka
子どもが頑張ったので『オットセイ岩』を見せてあげることに・・
これが『オットセイ岩』ですと紹介したら
ご家族みんなで「本当だ!」と受けていました。
『オットセイ岩』の発見と命名はデベロッパーさんです。
そうなんです!! 私が狭い付き合いの範囲の中で名付ました。
これがきっかけで有名になれば私財を投げ打ってオットセイ岩の
簡素な看板を勝手に立てよう……?
レンジャーは今回は斟鉢山の神様に認めて貰えたようでめだたし!
めでたし! 三顧の礼かもね…….。
2011年5月5日木曜日 – 07:18 PM
- D.Ishizakaさんへレンジャーより
先に私財を投げ打つと立派な「有名人」になります。
しかし自分の土地でもない所に石碑を建てると問題だね。
やっぱりやめとこう。
>>狭い付き合いの範囲の中で・・・は
狭い道でドツキアイながらの間違いでしょう?
>>斟鉢山の神様に認めて貰えた・・・は
見事に雨に降られたので嫌われたままじゃ!
でもね、カラカラ天気の折りに雨が降ってくれたので
宮崎県の皆さんには大助かりだったかもしれない。
オイラが斟鉢山に行くと神様がお怒りになって雨を降らせたのですよ。
お役に立てたようでメデタシ、メデタシでした。
2011年5月5日木曜日 – 08:32 PM
斟鉢山に登る予定で、加江田渓谷のかえで橋が壊れていると聞き
心配していたのですが、ブログを見てホットしました。
オットセイ岩も初めて知り、訪ねたいと思います。
ありがとうございます。
楽山さんへ。この簡易橋は記事の後すぐに撤去されて今は石積みしか残っていません。この地点から上流側に浅くなった地点から渡河するようになっています。渡河された後は右に行った方が良いかと思います。(左が本来のコースですが、以前崩落部分がありました。)誘導テープがあるので心配は要りません。
いずれも大雨の後は渡れませんので、注意が必要ですよ。