464 笹の峠

笹の峠の情報を集めていると、第1登山口から登るルートの最初に迷っておられたり、疑問を抱いておられる方が見受けられましたので、計画にあたっては慎重になりました。日向市方向から西進し、まずR327の大イチョウトンネルを過ぎて右折し、松尾小学校の脇をすり抜け、グングンと高度を上げていく車道がクネクネし過ぎていたり、分岐点が多いため「登山口まで辿り着くのに迷いはしないか?」と不安でしたが、椎葉村観光協会様のHPに”笹の峠に登ってみました”という案内記事がありましたので参考にさせて頂きました。←(クリックで当該ホームページが開きます)

実際に迷う箇所はありませんでしたし、第1登山口までは最近改悪されたGoogle Mapでも的確にガイドしてくれました。そこから第2登山口まではGoogle Mapには林道は出てきませんので「お疲れ様でした」とGoogleガイドは強制終了します。この混乱を避けるために私は予めGoogle Mapがどこまで案内できるか、実際の林道が表記されているか確認します。以前はあった道でも今回の改悪で表示されなくなった林道がかなりありますので、出発前には再度確認作業が必要となりました。

確実に登山口までガイドしてもらうには予めGoogl以外のMapで、例えば”Open Street Map”,”`MapBox Topo”とかの林道も登山道も網羅しているMapで通るべき道筋を描かせて(例えばMacでは”TrailRunner Mini” “GPX Binder”)GPXファイルに落とし込み、それをiPhoneのGPX連動のマップビューアーソフト(例えば”FieldAccess2″、”スーパー地形”、”ジオグラフィカ”)で現在位置を確認しながら進んでいきます。PCとスマートフォンの連動で自然災害等の障害が無い限り目的地に確実に到達できると思います。自分は単独がメインなので誰からもガイドしてもらえないので、皆様の登山ネット情報およびITテクノロジーは強力な武器になっています。

今回は道路状況が良かったので 第2登山口まで車で進めました。 オール舗装路で崩れた土砂等は キレイに山側に押し寄せられていた。登山後は笹の峠から南の美郷町南郷地区へ降りようとしましたが、未舗装路であったことと落石が多かったので、再び松尾地区に降りました。災害等自然状況によって通れる時と通れない時が交互に訪れます。最新情報と最悪のことを考えて数パターンのルート作成が必要です。これでもこの「100mの登山」にかなりの時間を割いて計画しました。

↓ 案内板があるので安心です(標高262m)

↓ 第一登山口との分岐点(標高862m)です。600mも車で上がってきました。車も悲鳴をあげそうでした。右に進めば第2登山口へ。自分は登山後に神門方面へ下りたいという願いもありましたのでスルーします。

↓ 同じく第一登山口との分岐点です。ここから先はGoogle Mapでは表示されませんので(2019年3月31日現在)、マップビューアーソフト”FieldAccess2″に切り替えて進みました。

↓ 第2登山口(標高1257m)です。15分で着くそうです。下の「登山道入り口」の意味はこの立派な林道新設で旧来の登山道(神門〜椎葉の往還道)がぶった切られたことを意味している…と判断しました。ここから上がって登山道に合流しますという意味です。新しい林道でその道は消えているわけですからね。下から上がってくると「?」の気持ちになるかもしれませんね。

↓ 斜面を登ります。登りきった先が旧来の登山道。左部分は林道のために切削されて消失している。切削せずにトンネルにすれば良かったと思える。

↓ 振り返ったところ。駐車位置はあそこ。すこぶる登山のための条件は良い。

↓ 笹は最近刈り払われたようです。

↓ おお、往還道らしく窪んできました(こんなのが嬉しかったりする)

↓ 新緑時はもっと綺麗だろうが、今の季節が一番明るい時でもある。悪くない。

↓ iPad片手にお手軽登山が可能です

↓ 窪み、窪み、心が踊る

↓ おなじみの「山頂まで5分」が峠になっているレアな逸品。

↓ 頂上付近は丸っこい。こちらの方が峠ではなくて「丸笹山」の名前がふさわしい。

↓ 途中で同伴者が息を整えた箇所があっても距離497mを14分4秒で登れました。

↓ 一等三角点

↓ 眺望は東に清水峠が見えるだけ。一応尾根越しに進めるみたいですが、自分にはハードルが高そうです。


下山します


↓ やはり歴史ですよね〜 窪みはいいよね〜、深いよね〜

↓ 登山完了中。時間は30分プラス頂上5分です。

↓ 笹よありがとう

↓ 「神門往還」と「窪み」が出てきてました。良い文章ですね。

帰りは神門方面へ降りようとしましたが、この先は条件が悪く引き返して元来た道を帰りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください